7月17日。
旅の2日目の宿は戸倉上山田温泉の宿泊したのは山風荘でした。
今回はその周辺を紹介したいと思います。
まずは宿の目の前にあるこちらの建物から。
こちらは恵の泉と言い、上山田温泉の湯を飲泉できるです。
硫黄臭かったですよ~。
また、宿の裏手にはこのような巨大ホテルがありました。
さすが温泉街だと思って、どんなホテルなのか近づいてみると、、、
廃墟でした。
窓ガラスは全部なくなっているのに、外から見る限り部屋の様子は現役当時のままの雰囲気があります。
窓辺の椅子がそのままなんですよ。
従って入り口はしっかりと鉄条網で閉ざされていました。
戸倉の町には何匹かネコを見かけました。
ただ、あまり人に慣れていないのかどのネコも近づくことを許してはくれませんでした。
偶然僕が訪れた日はお祭りの日だったのですが、獅子が出たり、お神輿がでたりと大変賑やかでしたよ。
そろそろ日没が近づいてきました。
この日の夜には僕の好きなあの駅を訪れることになっています。
その話はまた次回。
夏の白馬・姨捨旅行まとめ
・車窓からは夏の風景が溢れていた特急あずさで白馬へ 夏の白馬・姨捨旅行 その1
・白馬駅周辺をレンタサイクルでまわって、ちょっとだけ撮り鉄 夏の白馬・姨捨旅行 その2
・哀愁あふれる短歌が飾られた爽やかな詩の小路を散策する 夏の白馬・姨捨旅行 その3
・ペンション ETERNAL FLAME(エターナルフレーム)の豪華な夕食 夏の白馬・姨捨旅行 その4
・緑いっぱいな白馬のペンション地域を散策する 夏の白馬・姨捨旅行 その5
・標高2060mの八方池を目指してゴンドラリフト「アダム」に乗る 夏の白馬・姨捨旅行 その6
・ゴンドラとリフトを乗り継いで八方尾根自然研究路のスタート地点へ 夏の白馬・姨捨旅行 その7
・ガスで視界が悪い中、八方尾根散策をスタートする 夏の白馬・姨捨旅行 その8
・八方尾根の雪渓の下で生まれるもの 夏の白馬・姨捨旅行 その9
・八方尾根で標高2000mを超えた時 夏の白馬・姨捨旅行 その10
・八方尾根自然研究路のゴール地点は標高2060mの八方池 夏の白馬・姨捨旅行 その11
・八方尾根トレッキングコースの復路も見どころいっぱい 夏の白馬・姨捨旅行 その12
・戸倉上山田温泉の山風荘に宿泊する 夏の白馬・姨捨旅行 その13
・戸倉上山田温泉の町を散策する 夏の白馬・姨捨旅行 その14←今ここ
・夜の篠ノ井線姨捨駅で夜景と花火見物をする 夏の白馬・姨捨旅行 その15
・姨捨の山腹にある長楽寺の朝の風景 夏の白馬・姨捨旅行 その16
・姨捨の棚田と篠ノ井線の電車 夏の白馬・姨捨旅行 その17
・篠ノ井線と大糸線を撮り鉄してから旅が終わる 夏の白馬・姨捨旅行 その18
写真はNikon D90+Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影しました。
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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。トップページ | 旅の全記録 | フォトウォーク | 登山の全記録
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