姨捨の山腹にある長楽寺の朝の風景 夏の白馬・姨捨旅行 その16

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7月18日。
この長野への旅行もいよいよ最終日を向かえました。
朝食はいかにも旅館の朝ごはんという感じのものです。


(RICOH CX4で撮影)

これでも僕にとっては普段の朝ごはんんの倍くらいの量でしょうかね。
チェックアウトの後向かうのがここです。

山の中腹に小さく電車が写っているのがわかりますかね。
あそこは前日の夜に訪れた篠ノ井線の姨捨駅です。
今度は朝の姨捨の風景を見てみようというのがこの日の最初のイベントとなります。
ぐんぐん車で姨捨の山を上がっていくと善光寺平が眼下に広がるようになってきます。

ここからでも十分過ぎる程いい景色です。
まずは姨捨駅のすぐ下あたりにある長楽寺に向かいました。

姨捨に来るたびにいつか寄ろうと思っていたのですが、なかなか訪れる機会がなかったので、実は今回が初参拝となります。
姨捨駅からの眺めはいいのはもちろんなのですが、この長楽寺からの眺めもなかなかにいいですよ。

長楽寺自体も山腹にあるその佇まい、そして高さ約15mの巨大な姨石の威容も光ります。

境内にはなぜかウサギもいました。

このツンとすました表情(笑)
長楽寺を抜けると有名な姨捨の棚田に出ます。

この棚田からは下を見ると善光寺平、上を見ると篠ノ井線の姨捨駅という絶景が眺められるのです。
その話はまた次回にしましょう。

夏の白馬・姨捨旅行まとめ
車窓からは夏の風景が溢れていた特急あずさで白馬へ 夏の白馬・姨捨旅行 その1
白馬駅周辺をレンタサイクルでまわって、ちょっとだけ撮り鉄 夏の白馬・姨捨旅行 その2
哀愁あふれる短歌が飾られた爽やかな詩の小路を散策する 夏の白馬・姨捨旅行 その3
ペンション ETERNAL FLAME(エターナルフレーム)の豪華な夕食 夏の白馬・姨捨旅行 その4
緑いっぱいな白馬のペンション地域を散策する 夏の白馬・姨捨旅行 その5
標高2060mの八方池を目指してゴンドラリフト「アダム」に乗る 夏の白馬・姨捨旅行 その6
ゴンドラとリフトを乗り継いで八方尾根自然研究路のスタート地点へ 夏の白馬・姨捨旅行 その7
ガスで視界が悪い中、八方尾根散策をスタートする 夏の白馬・姨捨旅行 その8
八方尾根の雪渓の下で生まれるもの 夏の白馬・姨捨旅行 その9
八方尾根で標高2000mを超えた時 夏の白馬・姨捨旅行 その10
八方尾根自然研究路のゴール地点は標高2060mの八方池 夏の白馬・姨捨旅行 その11
八方尾根トレッキングコースの復路も見どころいっぱい 夏の白馬・姨捨旅行 その12
戸倉上山田温泉の山風荘に宿泊する 夏の白馬・姨捨旅行 その13
戸倉上山田温泉の町を散策する 夏の白馬・姨捨旅行 その14
夜の篠ノ井線姨捨駅で夜景と花火見物をする 夏の白馬・姨捨旅行 その15
姨捨の山腹にある長楽寺の朝の風景 夏の白馬・姨捨旅行 その16←今ここ
姨捨の棚田と篠ノ井線の電車 夏の白馬・姨捨旅行 その17
篠ノ井線と大糸線を撮り鉄してから旅が終わる 夏の白馬・姨捨旅行 その18

写真はNikon D90Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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