ゴンドラとリフトを乗り継いで八方尾根自然研究路のスタート地点へ 夏の白馬・姨捨旅行 その7

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7月17日。
この日は早朝から白馬の八方尾根の散策に出向きました。
まずはゴンドラリフトで標高1400mの兎平にやって来て、そこからアルペンクワッドリフトに乗り換えます。
ゴンドラは「箱」ですが今度のリフトは完全にオープンエアー。

標高1400mの空気を感じながらぐんぐん上っていきます。
場所によってはこんなに地面に近いところを通ります。

地面の草花に足が当たる程でしたよ。
ふと横を見るとここにもニッコウキスゲが咲いていました。

緑の中に黄色の花が咲いていると実に鮮やかでした。
空は真っ青で絶好のハイキング日和です。

山の斜面には放牧中の牛たちの姿も見えるんですよ。

搭乗時間約7分で標高1680mの黒菱平に到着。
ここでグラートクワッドリフトに乗り換えます。

ニッコウキスゲの群生地の向こうに見えるのが次の乗り場です。
このリフトからは遠くの山々がこんな風に見えました。

これから行く標高2000m地帯からの景色はきっとこれ以上の絶景になるのでしょうね。
約5分で数点の標高1830mの八方池山荘に到着します。

ここから八方尾根自然研究路に入り、徒歩での登山になります。
最終目的地は標高2060mの八方池なのでここから230m上ることになります。
次回からは八方尾根の徒歩編になります。

夏の白馬・姨捨旅行まとめ
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ゴンドラとリフトを乗り継いで八方尾根自然研究路のスタート地点へ 夏の白馬・姨捨旅行 その7←今ここ
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写真はNikon D90Nikon AF-S DX NIKKOR 18-105mm F3.5-5.6G ED VR AFSDX18105GEDVRで撮影しました。

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この記事の筆者は徳富政樹(とくとみ)です。ブロガー、街歩き案内人、なんちゃってフォトグラファー。日本全国を旅しながら写真撮影をしています。マニアックな場所や美味しいもの、鉄道、井戸ポンプ、ネコが好きです。
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